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「遠山に日の当たりたる枯野かな」(高浜虚子)    立冬から3日経った11月10日の朝、昇降口付近から冬枯れが進む芝グラウンドを眺めて、思わず高浜虚子の代表句を思い出しました。この日は雲の多い空模様でしたが、雲の切れ間から陽が差し込んで、雪化粧した富士の山肌を輝かせていました。 冬の訪れとともに空気が澄んできたのでしょう …