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風の音づれ Vol.155 【4年生】5月の風に乗って。開智所沢小4年生が描く「Milestone」と、異学年学級の魅力

5月の爽やかな風が校庭を吹き抜ける季節になりました。 ゴールデンウィークという大型連休を終え、子どもたちはようやく新しい学年、新しい教室のリズムに体が馴染んできたようです。

開智所沢小学校の校内には、心地よい活気があふれています。今回は、そんな活気の中を突き進む4年生の「今」を、学年通信のタイトルに込められた想いと共に分かち合いたいと思います。

 

一歩ずつ、最高学年への準備を。学年通信「Milestone」

4年生では、学年通信のタイトルを『Milestone(マイルストーン)』と名付けています。

「マイルストーン」とは、道のりの途中に設置された標識のこと。これには、開智所沢小学校の特徴である「異学年学級」において、来年度に最高学年(5年生)となる子どもたちが、この1年間で着実に歩みを進めていこうという願いが込められています。

異学年学級では、異なる年齢の子どもたちが一つの空間で学び合います。4年生は、いわば「次世代のリーダー」。上級生からバトンを受け取り、下級生を支える立場へと成長していく、非常にダイナミックな時期なのです。

 

異学年学級だからこそ育つ「自覚」と「絆」

異学年学級の魅力は、単なる「仲の良さ」だけではありません。

  • 多様な視点: 異なる発達段階の子どもが混ざることで、教え合い、学び合う文化が自然に生まれます。
  • 憧れと責任感: 下の子は上の子に憧れ、上の子は下の模範になろうとする。このサイクルが、教科書では学べない「社会性」を育みます。

4年生の子どもたちは、日々の生活の中で少しずつ「お兄さん・お姉さん」としての顔つきに変わってきています。

 

5月の主役!スポーツフェスティバルへの挑戦

そんな4年生が今、最も熱を上げているのがスポーツフェスティバルです!

今年の4年生は、自分たちで決めた学年種目である「島渡し」の成功を目指し、一丸となって練習に励んでいます。自分たちで考え、ルールを共有し、試行錯誤しながら一つの目標に向かう姿は、まさに『Milestone』の名にふさわしい「確かな一歩」です。

「島渡し」を成功させたい! その一心で、作戦を練り、声を掛け合う子どもたち。練習を重ねるごとに、クラス、そして学年の絆が強固になっていくのが分かります。

おわりに

気温がぐんぐんと上がり、初夏の陽気になってきました。 暑さに負けず、子どもたちの気分も最高潮!スポーツフェスティバル本番に向けて、私たちは全力で駆け抜けます。

一歩ずつ、けれど力強く。4年生の挑戦を、ぜひ温かく見守ってください。