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風の音づれ Vol.146 【3年生】消防署見学~本物に触れて学んだ「くらしの安全を守る仕事」~

 2月17日(火)に、消防署見学に行ってきました。開智所沢小学校にとって開校2年目で初めての消防署見学です。今回お世話になったのは、所沢東消防署柳瀬分署の皆様です。

 学校から消防署までは、徒歩で約30分。子どもたちは期待に胸を膨らませつつも、少しドキドキした様子で、教員の後に続きます。 探検ボードを肩にかけ、赤白帽子をかぶって元気に出発!今年は何度も校外に行き、集団での道の歩き方にも慣れてきました。一歩一歩進んでいくと、あっという間に消防署に到着しました。

 

消防士さんと対面

 出迎えてくれたのは、青色の消防服に身を包んだ消防士さんたちです。 子どもたちは大きな声で「こんにちは!」「よろしくお願いします!」と挨拶をし、いよいよ見学がスタートしました。講話を聞いていた時のことでした。館内放送が流れて「火事かな?」と驚く場面もありましたが、「これは館内放送だから大丈夫だよ。」という消防士さんの優しい言葉に一安心しました。

 

「24時間体制」の裏側を知る

 

  講堂では、消防士の一日の流れや、火災が起きた時の体制についてお話を伺いました。 「消防士さんは24時間勤務で、3つのグループが交代で街を守っている」という事実に、子どもたちは驚きを隠せません。真剣な表情で話を聞き、ワークシートがびっしりうまるほど熱心にメモを取っていました。

 

迫力の消防車と、驚きの「早着替え」

 待ちに待った車両や設備の見学です。 目の前の大きな消防車に興味津々の子どもたち。「ホースの長さは?」「水はどのくらい積んでいるの?」と次々に疑問が溢れ出します。

 特に盛り上がったのは、消防士さんによる「早着替え」の実演です。火災現場へ一秒でも早く向かうための工夫に、みんな釘付け。 「始め!」の合図から、重い装備をあっという間に身にまとい、結果はなんと約45秒! 鮮やかな動きに、大きな拍手が沸き起こりました。

 

「本物」から得た大きな収穫

 

 見学を終え、学校への帰り道。 行く時は寒さもあって少し緊張していた子どもたちも、帰りは「すごかったね!」と声をかけ合う姿が見られました。 事前学習で視聴した動画だけでは味わえない、本物の緊急車両や、消防士さんの力強い言葉。それらすべてが、子どもたちにとってよい学びになったようです。お忙しい中でも温かく迎えてくださった消防署の皆様、本当にありがとうございました。「学ぶことって面白い!」 今日の学びを、そんな実感に繋げていきたいと思います。