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風の音づれ Vol.16 春の詩をつくりました

 所沢準備室の橋本です。

 1年生が入学してくるとともに、2年生は先輩としての自覚が芽生えはじめたようです。積極的に1年生のお手伝いをしようとする先輩の姿がとても頼もしく見えました。今回は、そんなひとまわり大きくなった2年生の様子をお伝えします。

 2年生は生活の授業で学校の中の春さがしを行いました。また、国語の授業でも児童が見つけた春をまとめました。土グラウンドではタンポポやクローバーなどの植物の他にてんとう虫を見つけたようです。嬉しそうに見せてくれました。

 また、教科書の詩を真似して「自分だけの春の詩」を作る活動も行いました。カラフルなイラストが描かれていて、春を感じられるとっても素敵な作品ができました。

 うぐいすをテーマに春の詩を書いた児童もいます。学校のそばでは「ホーホケキョ」という鳴き声が聞こえて、児童が「鳴いた!」と言う場面もありました。

 季節の移り変わりを感じながら、感じたことを様々な方法で表現する活動をこれからも行っていきたいです。