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風の音づれ Vol.78 3年生FW1日目
６月２６日（水）から、本校３年生４７名が、2泊3日のフィールドワークを実施し、川越市や三芳町方面に向かいました。
同じキャンパスにある開智所沢中等教育学校も含め、開智所沢の初めてのフィールドワークになります。無事に出発ができ、歴史的な一歩を刻むことができました。
まず、１日目の午前中は、以前田植えを行った川越のグリーンツーリズムに向かいました。そこで、自分たちの植えた苗の経過観察をしました。
自分たちが植えた苗がどのように変化しているのか。また、学校でも育てているバケツ稲と比べて、何か違いはあるのか。そのような問いをもちながら、子どもたちは熱心に観察をしました。
その後は、少し早い昼食となりましたが、お家の人に作ってもらったお弁当を子どもたちはあっという間に平らげていました。朝早くからのご準備等、ありがとうございました。
午後は、三富今昔村に向かいました。酵母づくりとパンづくりです。麦をどのように収穫し、加工し、そして、パンとして販売できるのかを学習しています。みんなが心を込めてこねたパンは、３日目にはどのようになっているのでしょうか。
そのあとは、ホテルに戻り、夕食です。みんなと食べるご飯も格別でした。
さて、振り返りも終わって、明日も頑張っていきましょう。
