風の音づれ Vol.43 開智の給食は給食弁当です
望小学校では、給食を頼む子もいれば、お弁当をもってくる子もいます。
詳しく調べてはいませんが、だいたい7割8割くらいの子が給食を頼んでいるような気がします。その日によって、給食にしたり、お弁当にしたりと選択できるのも特徴的です。所沢も同様に対応することができます。
さて、今日は、その給食についてご紹介します。開智では、給食弁当を提供し、業者にお願いをしています。給食弁当と言っても、温かいスープやほかほかのご飯が提供され、おかずもバランスよく出てきます。
この日の献立は、天ぷらうどんです。自分で天ぷらうどんをつくって食べていました。
さて、このような給食はどのように作られているのでしょうか。開智望小学校でも食堂があり、給食室があります。早速、のぞいてみましょう。
早くから、多くの方が給食に携わっています。衛生面に気を付けて、みんなが安全・安心して楽しく給食の時間を過ごせるように調理をしてくださっています。
こちらは本日のおかずのコロッケやチキンになります。とても美味しそうです。
そして、すごい量です。
そして、これらのおかずを弁当箱に丁寧に詰めています。
その後、各教室に届けて、子どもたちに届けられます。準備・調理・盛り付け・運搬・片付けなどたくさんの手間と時間がかかっています。
さて、今日もかかわったすべての人や生き物に感謝の気持ちをもって、
「いただきます!」