新着情報

風の音づれ Vol.85 異学年で虫捕り

 秋の校庭ではたくさんの子どもたちが虫捕りをしています。最近の校庭には大きなバッタがたくさんいるようです。1年生から5年生まで一緒になって夢中でバッタを追いかけています。

「あっちにたくさんいたよ!」「大きいの捕まえた!」「見せて見せて!」

子どもたちの明るい声が広い校庭に響きます。

 5年生の中には「こんなに夢中で虫を探したのは久しぶり!小さい頃に戻ったみたい!」と目を輝かせる子どももいます。1・2年生が夢中になっている姿に5年生も刺激を受けたようです。 異学年の関わりが自然に生まれるのが開智所沢小学校。休み時間には学年の垣根を越えて夢中で遊ぶ姿が見られます。