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風の音づれ Vol.61 2月10日の編入試験に挑戦してみませんか。~開智所沢の5つのポイント~

「先生、7月のキッズワークショップがとても楽しかったみたいで
2月10日(土)の編入試験に向けて自分から勉強をがんばっていますよ!」

 

先日の個別相談会で保護者の方より嬉しいお言葉をいただきました

 

開校まで残り70日程度になってまいりましたが開智所沢の仲間になっていただくチャンスはまだございます。

 

新2年生から新5年生までの編入試験は2月2日まで出願が可能です。

 

説明会等でもそれぞれの担当より、開智所沢の特徴をご説明してまいりました。
今回のブログでは、ハイライトとして5点お伝えします。

 

1.12年一貫教育であること
 開智所沢小学校と中等教育学校で12年過ごすことで様々な探究を行うことができます。
哲学、文明、科学、組織、共生などの「どこの場所にいっても、いつの時代も、人類が共通で考えるべきこと」を広く、深く学ぶことができます。12年間の探究を通して、大学を選ぶ際に「この研究室で学びたい、この教授から学びたい」という意欲を持つことができます。大学に入ってから自分で学ぶ子に育っていくのです。

 

2.自ら探究する人になる
 私は社会人経験を経て教員になりましたが、探究は一生役立つスキルです。自ら疑問を持ち、仮説を立て、チームで力を合わせて問題を解決していく。指示待ちではなく自ら動き出せる人に探究を通して成長していきます。フィールドワークや個人探究など様々な行事を経て自ら探究サイクルを回せる人になります。

 

3.異学年学級で人との関わり方を学べる
 先日公開した学校内の動画はご覧いただきましたか。子どもたち一人につき机とイスが2つずつあります。朝の会や給食、運動会などでは縦の人間関係を学べます。下級生は上級生に憧れを持ち、上級生は下級生の世話をすることで思いやりや社会性が身につきます。

 

4.世界に通用する英語力を身につけられる
 週5時間の英語の授業によって「使える英語力」を身につけることができます。英語を小学校から重点的に学び、仮に高校1年生で英検準1級レベルに到達できれば2つのメリットがあります。1)大学受験では英語を武器に戦うことができます。2)英語に本来使うべき時間を他の教科に使うことができます。中学受験をせずに編入試験を受けていただき開智所沢小学校に入ることで英語をじっくり伸び伸びと学ぶことができます。

 

5.アフタースクール・スクールバスの充実
 私立小学校を志望されるご家庭の多くはフルタイムの共働きです。働くお母様たちが安心してお仕事と育児を両立できるようにアフタースクールを充実させ、さらに所沢駅と東所沢駅からスクールバスを運行することになりました。くわえて現時点では6年生もアフタースクールをご利用できるように調整を進めております。

 

以上5点について、もっと知りたいという方がおられましたら直前までオンライン個別相談会を受け付けております。

 

ぜひ以下のお問い合わせよりお申し込みください。
https://tokorozawa.kaichigakuen.ed.jp/contact/

(野口)

 現在、第2回転編入学試験希望者を募っております。新2年生から新5年生を対象に各学年約20名程度を募集しています。出願の締め切りは2月2日(金)です。このような素敵な校舎で、新しい歴史を築き、ともに楽しい思い出をつくりませんか。